導入事例 - 函館中央病院 様 | 入院セット・登園セット・ユニフォームレンタルなら小山メディカルサービス

特に高齢で1人暮らしをされている患者さんにとって、入院のための準備をするのは困難です。
ご家族がいらしゃっても荷物を持ってきていただくのは負担となります。
入院セットレンタルサービスなら必要なものが一通りそろっているため、このサービスがあることで患者さまの不安や不便さが軽減していると思います。
今では入院患者さまの約9割が利用されています。

必要な物品についてご家族さまに連絡する時間が大幅に短縮されました。
そのぶん、看護ケアを充実させることができています。
また、以前別のサービスを利用していた際は毎日配送れていなかったため、
余分な在庫を抱えていました。
今は必要なものを必要な数だけ用意して貰え、保管スペースが効率的に使えています。

病衣は、やわらかくて伸縮性があるため動きやすく、リハビリにも取り組みやすいです。
手術や検査の際に着る方から下の部分が取り外しできるタイプもあり、点滴の際に患者さまと看護師双方のストレス軽減になっています。

オプションとしてリハビリシューズなども追加可能で、実物を試してサイズが合うものを選べます。
転倒防止につながり医療安全の面からもプラスになり、リハビリの早期介入、ADL（日常生活動作）向上にもつながります。

肌着や靴下はスタッフ間では「なくてもよいのでは」と言っていましたが、患者さまからとても好評で実はニーズがあったのだと気づかされました。

「エキスパートナース 2025年5月号」(照林社)に、入院セットレンタルサービスを導入いただいている函館中央病院様のインタビュー記事が掲載されました。